黒い冗談

 昨日、大変なことが起きました。
 お昼過ぎにポストを見に行くと、少し遅めの年賀状が3枚。確かまだ年賀ハガキが残っていたはずと部屋に戻り、あさってみると2枚しかありません。
 仕方なくコンビニに買い出しに。
 ところが……

「すいません。もう終わっちゃいました」

 渋々別のコンビニに。

「売り切れですね」

 また別のコンビニに。

「もう、ないんですよー」

 








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な、なんだと……。










 どこに行っても返ってくるのは同じ言葉。
 どうやら時期が時期だけに、どこも置いてないようです。

 返さなければならない年賀状は3枚。
 手持ちの年賀ハガキは2枚。



 これは誰かに犠牲になって貰うしかありません。



 返す相手は、『直属の上司』『個人的に仲のいい別部署の先輩』『ちょっと嫌いな行き遅れた同じ部署の女性』




 考えるまでもありませんでした。




 私は何事もなかったかのように家路につき、帰る前にスーパーに寄っていきました。夕食の食材を仕入れるためです。
 そこで、私は運命的な出会いを果たしてしまったのです。

 切れていた洗剤もついでに買っていこうと、雑貨売り場を物色していた私の目に飛び込んできた物がありました。

 コレです。









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 弔事全般に用いられる「御霊前」の封筒。




 コレを見た瞬間、私の中で誰かが言いました。









 ネタに走れ、と。








 おめでたい年明けの挨拶に、あえて……。

 良識と信念が激しい葛藤を繰り広げましたが、圧倒的優位で信念が勝りました。

 この封筒を見て私は考えました。
 ただコレを手紙として送っても面白くありません。
 今年は亥年。
 私は「御霊前」と書かれた封筒をジッと見ながら考えました。
 そして五分後、一瞬目の前が明るくなったかのような閃きが降ってきたのです。
 
 そうです。
 ちゃんと書かれているじゃないですか。
 
 『イノシシ』と。

 ココに……。












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 更にトドメの一発としてコメントも。











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 完璧! 完璧だ!

 完璧すぎるブラックジョーク










 ……え? 殺されないかって?


 






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 だってもう出しちゃったんだもーん!








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 ……なんか最近病んでるなー……。 


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 『麻緒と黒魔術と白い恋』さっそく読んで下さった三人の方々! どうも有り難うございました! 大感謝です!


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 拍手メッセージへのご返信
>ブログと小説いつも読んでます。どちらもとても面白いですね。日常を面白く書くコツでもあるのでしょうか?

 日常を面白く書くコツ……ですか。とりあえず『面白い』と言っていただけたことに感謝です。
 コツ……うーん……なんだろ。『ツッコミ』かなぁ。どれだけ面白いネタでも、ツッコミが中途半端だと面白くなくなりますし、逆に普通のことでも変な例え話とか出してツッコんでいくと面白くなるときもあります。
 私の場合はジョジョ絵に助けて貰う時も多々ありますが(笑)。