FC2ブログ

『お手伝い』と書いて『足引っ張り』と読む

 今日は何だか久しぶりに定時帰りが出来ました。最近忙しいので。
 ただまぁ、嬉しいやら悲しいやら。『帰れた』と言うか『帰らざるを得なかった』と言うか……。

 えー、今日ですね、また急ぎのサンプル作りが入ったんですよ。以前ほど急ぎではありませんが期限は『今週中』。まだ比較的楽です。
 しかも私が手を動かす必要はない。
 なぜなら派遣社員の方がサンプル作成をすべて一人で出来るからです。私は簡単な指示を出すだけ。
 そんなわけで、どれだけの量を作るかだけ伝えて、私はデスクワークにいそしんでおりました。すると電話が……。


「はい、飛乃ですが」

『あ、飛乃さんですか。あのですね、何か機械の調子が悪くて動かないんですけど』


 電話の相手は派遣さん。どうやらいきなりトラブルのようです。
 ただ今使って貰っている機械は結構年代物で、ちょくちょく調子悪くなったりします。なので別に焦ることはありません。対処法は至って単純。


「あ、ソレたまに接触不良でスイッチ入りづらいことあるんですよ。なんで、ちょっと軽く衝撃与えてみてくれませんか?」

 まぁ、古いテレビと同じですわな。

『分かりました。じゃあちょっとやってみますんで』


 そして数秒の間が空き、






 バカーン!




070131oaba.jpg








 電話越しでも十分耳に響く破壊音
 一瞬、機械が爆発したのかと思いました。



「ちょ……! 今なにやったんですか!?」

『え? いや、だから衝撃を……』



 『軽く』っつたろ! 人の話聞いてんのか、お前は!  



『あ、何か動きましたね。すいません、どうも有り難うございます』

「そ、そうですか……。それじゃ後、ヨロシクお願いしま……」

『あ……』

「え? な、何ですか?」

『ああいや、何でもないです。大丈夫です』


 ウソ付け! お前今、『あ……』つったじゃねーか!


「と、とにかく私ちょっと行きますね」


 居ても立ってもいられないとはまさにこのことです。
 私は大急ぎで派遣さんが作業している場所に行きました。

 そして最初に聞こえたのは機械の上げるけたたましいアラーム音。次に目に飛び込んできたのは、明らかに目盛りを振り切ってしまったメーター。そして床には何故かハンマーが……。



「あ、飛乃さんスイマセン。なんか壊れちゃったみたいなんですけど……」


 『壊した』っつーんだよ! そーゆーのは!

 結局、今日は仕事にならず定時帰り。明日大急ぎで修理して貰うことになりました。orz

 お願い……頼むから余計な仕事増やさないで……。 


ホームサイトへの案内状