年の瀬の奇跡!

 やー、どもども。
 今年もついに終わりですなー。


 2008年最後の日。


 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
 家族と楽しく過ごされている方も、恋人と熱く過ごされている方も、一人自由気ままに過ごされている方も、こんにちは、こんばんは、おはようございます、おやすみなさい。
 今年も色々とお世話になりました。



>アキトさん
 ロスト最後まで読んで感想くれて、ありがとーなー! ありがとうよー!

>あおいさん
 いつも鋭い切り口でツッコんでくれて、ありがとーなー! ありがとうよー!
 
>泉さん
 いつも和み系の感想くれて、ありがとーなー! ありがとうよー!

>イズさん
 忙しい勉強の合間を縫って感想くれて、ありがとーなー! ありがとうよー!



 その他にもラ研からわざわざ訪れて下さった方々! ありがとーなー! ありがとうよー!
 久しぶりにラ研行ったら、投稿室閉鎖とかなっててビックリしたぜ!(ナニガアッタノ?)
 あと、『成仏』と『未完』に沢山の票が入っててコレまたビックリしまくったぜ!(ダイカンシャ)

 こんだけ色々ありゃ今年はもう思い残すことなんか何にもねぇ!
 と、行きたいところですが……。













 咳が……。














 もーね、ホント止まらなさすぎて、














081231muteki.jpg















 あーもー、内臓筋イテェ……。


 でもって現在、禁煙歴が二ヶ月半になるわけなんだが……。
 けど別に止めようと思って止めていた訳じゃなくて、単純に吸いたくなかったから吸ってなかっただけなのね?




 でね。今日、さ。










 
無性に吸いたくなった訳。














 ほら。












 大晦日だし(ムカンケイ)。












 だからやっちゃいましたよ。





 一本だけ、さ。






 そしたらコレが、














081231umee.jpg















 こんな美味いタバコ吸ったの、有史始まって初だよってくらい美味かった。
 でさ。こういう嗜好品ってついつい後引くじゃん?
 だからついつい二本目とかに手ぇ伸ばしちゃって。三本目もいいんじゃね? 四本目いっとく? ってな具合に吸いまくってたら、何と……!














081231tomatta.jpg
















 止まったんだよ!















 咳が!















 マジでマジで!

















 なんかもーチョー信じられないんですけどぉー、ってくらい大マジで!



 こんな気色悪い喋り方になっちまうくらいの大真実!



 こりゃ大発見だよ、お千代さん!(誰)。













 タバコは咳止めになる。













 これまでの常識を根底から覆した気分だね、はっはっは。


 ってな訳で、現在絶好調です。
 良い年越しを迎えられそうです。

 これから一人で酒飲みます。


 つか、飲みまくります。


 多分明日はべれんべれんの正月気分です。
 そんで元日くらいは執筆休んで、一日ぼーっとしていたい。
 ま、そんな感じで。







 今年一年、本当にどうも有り難うございました。

 また来年からもよろしくお願いします。

 では、どうか良いお年を。
















 (ω)来年からはこのコーナーが、バージョンアップします。

 え゛っ、マ、マジでやるんスか……?

 (ω)当たり前よ。


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ロスト・チルドレン2-8


(注:ネタバレ部分を見たい方は反転させて下さい)


 完結! 年内に完結!

 やー、ホントどうしようかと思いましたよ。もし9話に突入したら、どのキャラを紹介しようかと……(笑)。やー、無計画に突っ走るもんでは御座いませんなー。



 そして合計枚数549枚!



 ……ま、目標だった500枚以内は、例によって例の如く達成出来なかった訳で御座いますが……。
 まぁいいや! 次があるさ! でも大分コンパクトに纏められるようになってきたよね!(ぇ) 今回、主要人物は7人いたので、いつものペースだと700枚オーバーになってもおかしくないはずなんですが、掘り下げを限界まで切りつめて……。
 ……で、切りつめすぎて、やや消化不良気味な部分が出てきてしまったことは否めませんが……(特にアディクのマスター化とか)。一応説明できなくもない材料は散りばめたつもりですので、読者様の脳内補完にお任せしたいと思います。アディクと他のロスト・チルドレンとの違いに注目すると答えが見えてくるかも。



 えー、さてさて。
 このお話で書きたかった大きなテーマは『将来への漠然とした不安。ソレへの立ち向かい方』でした。
 主人公達が14、5歳と、いつもより低年齢だったので、私が中学生の頃どんなことを考えていたのかなー、とか思い返しながらプロットを練っておりました。で、真っ先に思い浮かんで来たのが、この将来への不安、と。
 自分はこれからどうなるんだろう、どうするのが一番いいんだろうと、ありもしない答えを模索していた時期でした。
 で、今回登場した主人公格の4人の初期思考。
 アディクは『周りが変わってくれるのを待つことで対処』、ミゼルジュは『周りを変えていくことで対処』、カーカスは『自分が変わっていくことで対処』、そしてリスリィは『自分を誰かが変えてくれるのを待つことで対処』
 とまぁ、変わる対象が『自分』か『周り』か、そして変える手法が『受動的』か『能動的』か、ということで4パターン用意して彼らの背中を押しました。
 まぁ、メインはアディクの心情変化なので、基本的に彼にスポットを当てて描き、ヴェインを見て自分の考えが間違っていたということに気付いた後は、ミゼルジュ→カーカス→リスリィという順で、彼らの思考を取り入れていった、と。大きな流れを説明すると、こんな感じですかね。
 ま、最後の一連のシークエンスについては、プロット段階では存在しておらず、書きながら何となくそうなっていったんですが(笑)。



 やー、にしても……ラストはちょっときつかったかも。より具体的には、アディクとリスリィの再会シーン。










 なんつか……ロストになごみはいらないよね、とか(笑)。












 や、ココまで来て鬱エンドというのもアレなんで、展開上どうしても必要なのは分かってるんですが、筆が重くなったなぁ……。
 そして一転して、ラストのラストに出てくるあのシーン。あそこはテンション上がりまくりましたね(笑)。やっぱロストはこうでなきゃ、って感じで。
 ま、そんな訳でですな、機会があればまた続きなんぞを書きたいと思います。どうやら初心に帰りたい時とかは、うってつけの作品のようなので(笑)。次はインナー・スペース間での戦争だな、こりゃ。『太陽の亡骸』争奪戦ってところでしょうか?
 それでは今回はこの辺で。ディープなダークストーリーでしたか、最後までお付き合いいただけた方に、無量の感謝を込めて。



 次はあおいさんからのリクエスト小説で、『死神』シリーズのサブストーリー。冬摩達の過去エピソードです。タイトルは『玲寺は見た!』(笑)。ぼちぼちやっていきたいと思いますー。ではではー、さいならー。

















 (ω)新作のプロットって、まさかアレで完成じゃないわよね?

 ……ま、まさか。


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このやっちまった感は異常

 皆さん、重大事件が勃発してしまいました。
 大変、悲しいお知らせです。

 先程、晩ご飯を作っておりましたら、調理途中でが切れてしまいまして。
 まぁ別に買い置きがあるので大した問題ではなかったのですが、その時にボソッと独り言を……。















「うーん、どうしおっかなー」















 ……。
















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 だ、だって! 何か口が勝手に……! 殆ど無意識のうちに出ちゃってて……!













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 お、俺は一体どうなるんだ……。
 このまま、オヤジへの階段を転がり落ちていくしかないのか。それとも……。














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 ふ、フフフ……。
















081229hahahaha.jpg
















 そうだ。ソレが一番だ。最善の選択だ。

 実家に帰るのがタルくて『咳が酷くて帰れない』ってゲホゲホ猿芝居しながらウソついたら、本当に咳が酷くなった俺にはお似合いの末路だ。




 ……えー、そんな訳で今年も実家はパスです(笑)。何か面白い事件を期待された方、ゴメンナサイ。年末年始は部屋に籠もって執筆とお酒とゲームですw。
 ホント、健康だったら書きまくれるのになぁ……。過ぎた日はもう帰ってこない。合掌。

















 (ω)言い訳になってないわよ。

 ……ま、まぁイイ……ワケねーか。

 (ω)……。

 見るな! コッチを見るな!


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惜しいっ!

 26日の最終日。仕事納めの日。
 会社に行き、自分の席に座ると『アバウト・ミー』が、





「ちゃんとクリパした?」













 クリパ?













 いったい何のことなのかサッパリ分からなかったので、直感的に頭に思い浮かんだワードを口にして、













「クリスマス・パワー?」















081228arienai.jpg











 ……え? い、いやだってホラ。













 ピラミッド・パワー











 とか













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 1000万パワー














 とかゆーじゃないですか。
 だからコレもソレ系のワードなのかと……。
















081228chigau.jpg

「ちーがーうーよ。クリスマス・パーティー。今の女子高生とかそう言うんだって」











 おま……女子高生て……。















 さて、ココで問題です。

 『クリスマス・パティー』を『クリパ』と略した40間近独身男と、『クリパ』を『クリスマス・パワー』と解釈した30間近病弱体質男。















 どちらが有罪でしょうか。















 (ω)両方。

 正解。


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昨日はお楽しみでしたね

 やー、もー年末ですねー。皆様、いかがお過ごしでしょうか。クリスマスは楽い時間となりましたでしょうか。
 生憎とホワイトクリスマスという訳にはいきませんでしたが、寒波に見舞われてソレなりに雰囲気のある一日になったのではないかと。



 私?



 ええ、そりゃもう。




 へっへっへっ。








 ベッドの中で、









 呼吸を荒くしながら、













 38.3℃













 ……。













 新しいの貰った。













 やったねサンタさん!

 (セキで)心が一杯になる、(熱で)あったかいプレゼントをどうもありがとう!



















081227tsukareta.jpg
 死ぬほど疲れた。















 ……ま、今回は買い溜めた薬を早目に飲みまくったんで、今はもう大分楽になってますが。
 ホント……病弱になったモンだわ。













 (ω)今年中にロスト終われるの?

 が、頑張るよ。


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きっと日頃からエコを心がけているんだと思いたい

 えー、今日。
 いつものコンビニでお昼ご飯のお弁当を買ったんですが、対応してくれたレジの人が例のトンチンカンさんでして……。

 でも大丈夫。
 今回はお弁当一つだけだから。ペットの飲み物は付けてないから。
 さらに出したのは硬貨だから。お札でオツリが戻ってくることはないから。
 コレで一安心。
 さぁ、なんか出来るもんならやってみろ!

 彼女は割り箸をお弁当の上に乗せ、少し戸惑ったような視線でコチラを見て、













「あの……このままでいいですか?














 いいわけねーだろ。














 ちゃんと袋に入れてくれよ! 裸の弁当片手に出社とか、どんだけシュールなんだよ! あだ名付いちまうじゃねーか!
 てか、セリフ的に「温めますか?」じゃね? ひょっとして「このまま温めなくていいですか?」って意味だったの? それは悪いことしたけど……ってンなワケねぇ!(ノリツッコミ)

 ……コンビニ変えようかな。















 (ω)よっ、『はや弁王』。

 ……リアル話はやめようよ。


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男性諸君! 激シク理解ヲ求ム!

 えー、昨日。
 仕事でマレーシア人について調べなければならないことがありまして。
 とりあえず何考えずに、『マレーシア人』ググってみたんです。
 すると、












081222mareeshia_s.jpg
 こういう画面













 ページをPDFで見るのか、HTMLで見るのかを選べるようになっています。
 で、皆さんご存じのようにPDFというのは非常に重いです。
 マシンパワーの弱いPCだと、一分近く待たされることもあります。
 なのでここは取り合えずHTMLで閲覧。すると、













081222bijin1.jpg
 こういう画面













 絵や写真などは全て省かれ、軽量さを最重視した画面が開かれます。



 どうです? 何か惹かれるワードがありませんか?



 え? 小さすぎて見にくい?


 
 では少し寄ってみましょう。













081222daitan.jpg
 コレとか










081222bijin2.jpg
 この辺りとか
















 もう行くしかない。















 てなわけで速行でブラウザバック。

 同じページをPDFで開いてみると、


















081222bijin3_s.jpg

















081222bukkorosu.jpg


















 「ブッ殺す」と心の中で思ったのならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!

 byプロシュート














 あーもー、テンションだだ下がりだわ……。
















 (ω)そんなことしてるから仕事おわんないんじゃないの?

 男としてココは譲れない! 絶対にニィィィィイ!


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ロスト・チルドレン2-7

 はい。どーも皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます、おやすみなさい、さようなら。
 収まり傾向にあった咳がまたぶり返して参りました。内臓筋痛いです。
 年末ってこともあって仕事が立て込んで参りました。時間取れないです。



 しかし! 私の執筆魂は折れない!



 ――と、必死に自分を鼓舞して参りましたが、なにやらテンションは下がり気味……。
 あーもー、眠い、痛い、ダルい……。



 ――が、ロスト・チルドレンSDAもいよいよ次でラスト……の予定。
 いよっし! 今年中に書き上げて、新年からは心機一転! 冬摩達の過去話を書くぜ!
 ってな訳でガムバッテいきたいと思います。

 えー、では第7話の後書きなんぞを。


 以前にも言ったことがあるかも知れませんが、私の場合まず書きたいシーンがパパパと頭の中に浮かんで、ソレを軸にプロットを組んでいきます。
 そしてその中で一番書きたかったシーンというのが、今回の中に含まれております。




 ソレはミゼルジュのあのシーン。




 やー、なんなんだろーね。退廃の象徴とも言えるような感じがするのよねー。彼女の本音の本音が聞けるというか。こういうのは絶対ロストでしか出来ないだろーなというか。
 なので彼女のシーンは結構灰なテンションで書いておりました。


 対してカーカス。
 やー、ここまで結構プロットに忠実に書いてきたんですが、ココで番狂わせが。
 なんつか、ホントはもうちょっと見せ場を用意してたんですが……。だってこのままじゃあまりにも報われないというか……。『ココは俺に任せて先に行け!』みたいな(笑)。
 ある意味ロストとしては有り得ないシーンを挟もうかと思ったりもしてたんですが……。
 ……まいっか(オイ)。
 カーカスだしね(コラ)。

 プロットからの逸脱なんて私にしてみれてば当たり前ですし、キャラがそうしたいと主張したのならソレを行わせるのが私の勤めですから。







 ……と、いうことで綺麗にまとめておく。




 さーて次回は最終回!(の予定)
 まさか今年のシメがこんなダークなお話になってしまうとは!
 けどまぁ個人的にそこそこ満足な流れ! 少なくとも『記憶』の時よりは手応えあり!
 もうすぐ終わりって実感がある!
 ってな訳でまた来週ー。つーか年末ー。
 ではではー。さいならー。














 オッラ! サバ缶3つ!

 (ω)なんか、さ。今回短くない?

 ギクっ……。


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あ゛ー、吐きそう……

 昨日、お酒を飲んでいた時。

 咳が急に激しくなりまして。

 内臓筋を激しく痛めつけてくれて、気持ち良く酔うどころではありませんでした。
 せっかくの楽しみが。



 週末の慰労が。



 特に今週は頑張ったのに……。

 ここはしかたありません。











 咳止めの出番です。











 えー、皆さんも良くご存じかとは思いますが、アルコール非常に相性が悪いです。薬によっては思わぬ副作用が出る場合もあります。
 そして私が咳止めとして使用しているのは、リン酸コデイン。
 通称リンコデと呼ばれる物で、咳止めとしてはかなり強い部類に入ります。コンタックなんか目じゃありません。
 ちなみに知られている副作用は眠気、めまい、吐き気などなど。













 ……。













 しょうがないですよね。




 だって苦しいんだもん。痛いんだもん。







 気持ちよくなりたいんだもん。










 飲みました。













 三錠ほど。












 咳は止まりました。そりゃもうピタリと。














 そして落ちました。














        ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|     あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|   『おれは『らんま1/2』を見ながら飲んでたと思ったら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ    いつのまにか朝になっていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   おれも何が起こったのかわからなかった
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ     頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   明晰夢だとか妖精さんのイタズラだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ  そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…














 今日が休日でマジよかった……。 
















 (ω)三錠なだけに惨状、とか……ぷっ。

 …………。

 (ω)見ないでよ! コッチ見ないでよ!


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男性諸君! 理解ヲ求ム!

 今日、コンビニでいつも通り弁当を買った時のこと。
 レジにあまり見ない顔の人がいまして。新人さんなのか、結構若い感じの女性でした。
 で、まだ慣れていないのか、色々と問題ありでして。
 私が弁当と500mlのペットを持ってレジに並ぶと、その二つをレジ袋に並べて入れてくれました。
 えー、コンビニ愛好者の方は分かると思うんですが、この二つを並べられるとペットの重みで片方が沈んでしまいます。当然バランスは取れず、お弁当は寄ってしまいます。
 なので普通、ペットは弁当のに置きます。

 でも別にそのくらいいいんです。コチラでちょっと直せばいいだけのことですから。
 でも彼女、私が一万円を渡して、おつりをレジから取り出そうとしたところ、













 ビッ














 何かが破れたような音。















 見てみると、五千円札首の皮一枚で繋がってる状態になっておりました。
 そして彼女はソレを二秒ほど見つめた後、














「お返し、9350円になります」













 何事もなかったかのように返金。















081218korosu1.jpg
















 お前な、ちょっとは考えてくれよ。
 いや、別にコンビニの店員としてとかじゃなく、自分がやられたらどう思うかって視点でさ。
 そんなお亡くなりかけのお札、誰が使いたがるんだ? ん?
 常にギリギリを楽しみたい奴か?
 じゃあ何か?















 
081218girigiri.jpg
コレ
















 を買った俺が悪いってのか?
 まぁいいからさ、取り替えてくれよ。な? 別に怒ったりしないからさ。














「あ、はい。分かりました。すいません」














 うんうん、ソレでいいんだよ。人間素直なのが一番。















「じゃあコチラ、いち、にい、さん、しい、ご。五千円になります」















 千円札を五枚返金。
















081218korosu2.jpg

















 あの、な。たのむから日本語くらいは理解してくれよ。
 ココで替えてくれってのは、お札を崩すんじゃなくて、お札そのものを別のにしてくれってこと。
 このくらい小学生でも理解できるぜ? な?
 君、大学は出てるだろ? じゃあ理解できるよな。 ん?












「あ、も、申し訳ありません。すぐに」















 そうそう。それでいいんだよ。
 そう。コレ。破れてない五千円札ね。
 コレが欲しかったんだよ。














「どうもありがとうございました」













 うん。そうそう。
 おつりを渡す時は、左手で相手の手を下から支えて、右手で上からぎゅっとね――
















081218dokidoki.jpg

















 男ってホントバカだと思う。














081218wahahahaha.jpg



















 (ω)マジにバカ丸出しだぞ。

 否定はしないよ。

 (ω)してくれよ。頼むから。



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冷静になって考えてみよう

 昨日、口直しにドラゴンボールのDVDを見たんです。

 悟空がまだ子供の頃。
 天下一武道会の決勝戦で天津飯と激突するシーンです。
 最後は天津飯が気功砲を打って武舞台を無くし、空中戦を繰り広げるという展開です。

 ところでこの天津飯。
 今では全く違和感ありませんが、初めて見た時はビビったモンです。
 だって、















081216teshinhan4.jpg
 三つ目














 ですよ?

 何の脈絡があって、そんな設定に……。

 しかしまぁ狼男とか恐竜とかが平気で出てくるお話ですから、受け入れるのはそれほど難しくありませんでした。
 そし天津飯といえば、根の真面目なシリアスキャラ。プライドが高く好戦的で、一本芯の通った性格をしておりました。
 ソレだけにコレは衝撃的でしたね。















081216teshinhan2.jpg
 排球拳















 ハァ~い、いくわヨ~♥
















 とかねーよ。










 キャラ崩壊ってレベルじゃねーぞ。

 しかし天津飯の奇行は留まることを知りません。
 お次は、

















081216teshinhan3.jpg
 四妖拳



















 もうココまで来ると妖怪の域ですが、天津飯の真の力はこんな物ではありません。

 恐らくアニメ版にしか収録されていないであろう超必殺技。
 悟空のあまりの素早い動きに、天津飯は三つの目を全て駆使して、


















081216teshinhan1.jpg
 カメレオンアイ
















 ちょw














 さすがです。
 三つ目はダテではありません。

















眼球まで修業していたとは














 コレだけやってピッコロ大魔王やセルを化け物呼ばわりするんですから、大した開き直りですよね。
 中の人が亡くなってしまったのは残念ですが、天津飯というキャラは決して色褪せることなく私の中に残り続けることでしょう。
 中華料理としては最高に美味しいしね。



















 (ω)ケチャップ天津飯のリベンジはできたの?

 ……年内にはなんとか。

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テロは身内に潜んでいる

 昨日、実は大事件が勃発しまして。
 買い物から戻って来て玄関ポストを覗いてみると、無愛想な茶封筒が一通。A5サイズくらいの大きさでした。取り出して裏を見てみると、差出人の名前は、
















 オヤジ














 もうこの時点で戦々恐々です。
 あの野郎、一体何を送りつけて来やがったんだと、部屋に戻って開けてみると、















081215DVD.jpg
一枚のDVD。
















 しかも真っ白な表面には、なにやらパスワードらしき『KANDAN』という謎の文字。



 えっ……何コレ。
 私は戸惑いながら封筒の中身をあさってみますが、他には何も入っておりませんでした。








 恐い。









 スゲェ恐いよ。










 どうしよう。















 中身がビデオレターとかだったら。














 再生した瞬間、画面一杯にオヤジの顔が映し出されて、『あのなぁ、お前に言っときたいことがあるんや……』とか言われたら。

 とりあえず叫び上げるのは間違いありません。
 そして速行で再生を止め、DVDを叩き割ってオヤジに送り返すこともまず間違いありません。
 向こう数年は口をきかなくなるのもガチでしょう。







 そう。コレはまさしく平和な日常に突如として現れた、世紀末の宣告者。 







 扱いを間違えれば、脳内回路が連鎖的に暴発を巻き起こすメディア兵器。








 結局、昨日は再生する勇気が湧かず、今日改めて手に取りました。
 そしてついさっき、DVDプレイヤーで再生しました(何故かPC上では再生不可)。
 さぁ! ご覧あれ!
 コレがオヤジから送られてきたDVDの中身だ!















081215kotani.jpg
 BSジャパン
小谷真生子のKANDAN


















 俺の会社の紹介かよ。















 あー、ビビった。マジでビビった。
 や、こんな中途半端なオチで申し訳ないですが、ホントにコレ再生するの勇気いったんです。会社に持っていって、『アバウト・ミー』達と一緒に見ようかと本気で考えたくらいに。
 あ゛ー、寿命縮んだわ……。
 何度も何度も繰り返してますが私ね、ホントオヤジ嫌いなんですわ。不快に思われる方も居るとは思いますが、ここはガチです。譲れません。















 (ω)アンタの会社バレるんじゃないの?

 ……別にもうどうでもいいよ。


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ロスト・チルドレン2-6


 よーし! 連続アップ!


 えー、ロスト・チルドレン、第六話でございます。
 この回でかなりの裏事情が明かされたのではないでしょうか。
 伏線の回収はしんどい作業ではありますが、回収しきった時の達成感は一塩ですな。まぁまだまだ残ってるんで、頑張って掻き集めていきたいと思います。

 そして! 最強のロスト・チルドレン! ユティス=リーマルシャウト大暴れ!










 ……かと思いきや。うーん。
 なんか地味だなぁ……。
 いやまぁ、凄い力を持った奴が全面に出てくるとバランス崩壊しちゃうんで、控えめくらいが丁度良いんですが、ちょっと大人しすぎたか……?
 K値200台のロスト・チルドレンを蒸発させたり、この後も多対一を繰り広げたりと、色々大活躍なんですが、なーんかやっぱ地味……。なんでだ……。


 ……そうか! 勝負がアッサリ付いてしまうからか!
 蒸発させたり消し炭にしたりの作業を一瞬でやってしまうモンだから、いまいち目立たないのか。なるほどなー。
 やっぱジョーカー系キャラの扱いは難しいですなぁ。


 まぁソレはソレとして、アディク君。いよいよ内に秘めたる狂気を全開って感じになって参りました。やっぱロストはこうでなきゃね、うん。人が理不尽に、そして不遇に死んでいく。こーゆーダークな雰囲気。
 でも……こういうのを書けば書くほど、私の心が明るい方向に向かっていくのはどうしてなんでしょうか(爆)。
 そもそもコレを書き始めたキッカケというのは、鬱鬱とした気持ちを文章で表現する為だったのに、気が付くと回復してきている。『人形』の時といい、書き始めと書き終わりで大きく心変わりしているのは、何も登場人物だけでなく、その作者までもということか!? そういうことか! そういうことなのか! 答えろアムロ=レイ!
 ううむ。コレだから執筆はやめられない。
 特にヴェインみたいな奴の内面を書いている時は最高に楽しい。矛盾だらけのキャラクターというのは大好きです。
 あとディレクターの微エロシーンとか(笑)。こーゆーのロスト以外では書けないからなぁ。今のうちに思いきりしたためておかないと。

 ま、そんな訳で今回はこのへんで。
 来週もアップすることを目指して頑張っていきたとい思います。ではではー。

















 (ω)出来ないにサバ缶3つ。

 ……意地でもやってやる。


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あの動きの正体、誰か教えて

 帰りの電車の中での事。
 あまり乗客のいない車輌内で、向かいに一人の女性が座っておりまして。
 肌のシワ加減を見る限りまぁ40代半ばって感じなんですが、かなりの美人でして。
 何というか、かつての『死語使い』もそうだったのですが、美形骨格みいたなのってありますよね。あんな感じで、思わず見惚れてしまいまして。ついつい若い頃の容姿などを想像してしまう始末。

 で、しばらくすると、彼女はカバンの中から本を取り出して読書開始。
 下を向き、少し伏せ目がちに――










081211na1.jpg













 綺麗に見えた理由の一つが分かりました。











 ソレは睫毛が異様に長いということ。


 私も小説の中で、“伏せれば影が落ちそうな”とか表現したりしますが、本当に落ちてました。ハンパなかったです。

 そして何より、特筆すべきは睫毛の占める領域。
 普通、睫毛というのは上瞼にそこそこ均等に生えていると思うんです。
 が、彼女の場合はそうじゃなかった。













 外側半分。













 右目なら右半分のみ。左目なら左半分のみに長い毛がわんさかと……。

 ひょっとしてそんな睫毛の付け方もあるのかなー、なんて思いながら、まぁ美人だから別にいっかーとか思って、またぼーっと見ていると、













081211na2.jpg















 人間の目はそのままにしておくと乾いてしまうので、時々まばたきをしなければなりません。
 ソレは美人であってもしかり。
 当然、彼女もまばたきをしました。すると、
















 睫毛が左右に動く。















 一体どういう構造になっているのか。
 さっきまで右半分にしかなかった右目の睫毛が、目を閉じるたびに左に揺れる。
 左半分にしかないはずの左目の睫毛が、気が付くと右にいる。


 それはまるで目と目が会話しているかのよう。

 ついつい思い出してしまいましたよ。















081211omc.jpg
ワン・ミス・コール

















 初めて聞いた時、『ワン切り』のカッコイイ呼び方かと思ってしまったのは、今となっては良い思い出です。

















 (ω)そんなに見てるお前が恐い。

 言うだろ? 美人はすぐ隣のブラックホールって。

 (ω)言わねーよ。



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コレって被害妄想……?

 えー、今日。
 『年下あねご』からとある質問をされまして。


「飛乃さんって、タンパク質分画とかってやったことありますか?」


 タンパク質分画、ですか……?
 ああ、そう言えばさっき、『アバウト・ミー』今後の実験計画について話していましたね。それで私に経験があるかということですか。
 まぁタンパクの精製は学生の時にやったことがあるんですが……そのタンパク質分画というのは粗蛋白を硫酸アンモニウムか何かで分ける、ということですか?


「ああ、いえ。そういうのじゃなくて。核とかミトコンドリアとか、そういうのを全部バラバラにするってことなんですけど」


 ああ、スイマセン。
 私、そういうのはやってこなかったんですよ。扱っていたのは真核生物じゃなくて、原核生物の方なんで。




「そうですか……」











 ――と、そこで『年下あねご』は言葉を切り、













「じゃあ飛乃さんは大学で何をやってたんですか?」















 ……。















 ……いや。







 うん。あのね。

 分かる。すんごくよく分かるんですよ。

 貴女はきっとこう言いたかったんでしょう。












『飛乃さんは大学でどんなことを専門にされてて、どんな実験をしていたんですか?』
 












 分かる。ほんとーによく分かるんですよ。


 でもね、
















『お前大学に六年もいて何してんだよ。
 使えねーなーオィ















 としか聞こえないんですよ。









 だって! だってね!











 半笑いなんですよ!?














 鼻から息抜けてるんですよ!?













 もうマジでビビった!












 アタマ真っ白になりましたよ!











 恐い! ホント恐い!










 あの妙に長い爪とか真剣に恐い!


















 ……こりゃあ『年下あねご』じゃなくて、『年下おかみ』にクラスチェンジだな。
















 (ω)爪の長さは3.5センチ。

 マジで!?

 (ω)マジで。


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ロスト・チルドレン2-5

 さて、五話でございます。
 コレにて中盤の山場を越え、いよいよ終盤へと差し掛かって参ります。
 それにしても『クラブ・ナイン』と『ハート・ワン』、やっぱり死にましたねーw。もう、武装運搬車輌に乗ってる時から死亡フラグ立ちまくりでしたからねーww。
 主人公達に冷たい態度で接したチョイキャラは、遅かれ早かれ消えていく。これは運命というヤツですな。そういう意味では『ダイヤ・ワン』も? とか(笑)。

 あー、さてさて。
 この回では本作品のテーマについて結構触れております。章タイのサブタイにもなっております『答え』というヤツですな。四者四様という感じで、共通の悩み事についてそれぞれの答えを導き出していく。ソレがこのストーリーの中核となっているワケなんですが……大丈夫かな。
 まぁプロットからブレないように頑張って行きたいと思います。
 実は今回、珍しくプロットに忠実に進んでいたりしますので(笑)。

 そしてカーカス君。
 やー、やっぱりこうなっちゃいましたねーw。まぁアディクに嫉妬心を剥き出しにしていた時点で、このルート選択は容易に想像できたかもしれませんが。
 彼の視点は書いてて結構楽しいのですが、今回はちょっと口が悪すぎたかなー? っと推敲時に反省。書いてる時はカーカスらしさが滲み出ていて良いと思っているのですが、改めて読み返してみるとお下品のオンパレードですな。不快に思われた方はすいません(汗)。

 で、ついに来ましたよ。
 前作の主人公、ユティス=リーマルシャウト!
 まぁ早々に気付かれた方もいらっしゃるとは思いますが、ついに満を持しての登場。ゲームでも何でも、前作の登場キャラが神格化されて現れるというのは、王道にして私のお気に入りパターン!
 へっへっへ。最強のロスト・チルドレンの実力、とくとご覧アレ。

 そんなワケで今回はこの辺で。
 体の方がまだまだ本調子じゃなかったりするので(新しい風邪をもらったか?)、来週アップは確約できませんが、次回またお会いしましょー。ではではー。



















 (ω)このまま隔週アップが定着しそうな勢いね。

 ……頑張るよ。


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ぶっちゃけ原因はハッキリしてる

 えー、私は書いた小説をHTMLに変換するのに、『小説HTMLの小人さん』というホームページを使わせていただいております。
 が、時々ですな。
 どういう訳か、変換時に跳ねられることがありまして。









『403 forbidden』










 このエラーメッセージが表示されるわけですな。
 初めてコレを見た時は焦ったものです。今までずっとこのHPに頼りっぱなしでしたから。いきなりダメよーなんて言われても、ねぇ……。
 時間をおいてアクセスし直してみても状況は変わらず。なんか管理人さんに悪いことしたかなーと思い返してみても分からず……。HPのメニューは閲覧できるんですが、どうしても変換ができません。

 で、似たような不具合が報告されていないか、そのHPの掲示板を読み返していたところ、






『システムの復元を行うと解決することがあります』







 という記載を発見しまして。
 残念ながら403への対処法ではなかったのですが、物は試しはということでトライ。取り合えず一ヶ月くらい前にゴー。
 するとあーら不思議。

 403が解消されましたとさ。

 めでたしめでした。
 ってなワケで、今でもありがたーく利用させていただいております。



 で、昨日。
 またこの403が出やがりまして。
 しょうがないのでいつも通り、システムの復元を行ってやりました。

 そして難なく解消。

 が、実はココに大きな落とし穴が待ちかまえていたのです。



 システムの復元とはあくまでも、システムに加えられた変更点を以前の状態に戻すという作業です。よって作成したデータ、例えば小説を書いたファイルなどは戻りません。なので気楽にばんばん復元しておりました。


 そう。











 システムに加えられた変更点のみです。












 ちなみに、ブラウザのバージョンウィルス対策ソフトなどの更新管理は、このシステムが行っております。
 いつアップデートして、どのような検索をしたのかという情報は、全てこのシステムが管理しています。
 よってシステムの復元を行うと、これらのソフトスペックはその時の状態に戻ります。




 例えば、使用期限なども戻ってしまいます。




 私はウィルスバスターを使っているのですが、2008/12/31で期限が切れてしまいます。なので最近、ウェブ上で更新しました。一年間の契約で。クレジットカードを使ってね。


 えー、ココまで言えばもうお分かりになったことでしょう。











 そうです。













 戻りました。















 『2009』が『2008』に。

















 恐ろしい! 何と恐ろしい!






 慌てて更新直後の復元ポイントにゴー!











 『小人さん』が使えないぃぃぃ!












 悲劇! まさに悲劇!




 どうする! どうするの俺!





 金か!? 小人さんか!?
















 ……ふ。迷うことなんてありませんよね。

 しょうがない。しょうがないですよ。















 だって私はネット小説家ですから。

















 ええ、気持ちよく支払ってやりましたよ。

















 4500円。
















 いいんです。コレでいいんです。
 人はこうやって少しずつ成長していくんです。
 目から塩水が出ても気にしちゃいけません。
 大海に比べれば微々たる量です。
 だからホントに……。









 ……ソフト一本買えたなぁ。クソ……。


















 (ω)妖しいサイトうろついてるから、こうなんのよ。

 ……なら尚更しょうがないな。

 (ω)反省しろよ。


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ひょっとして本音?

 今朝、始業時間になっても『アバウト・ミー』が会社に来ませんでした。勿論、連絡は一切ありません。
 そのまま十分たち、二十分たち。私と『年下あねご』が二人で、どうしたんだろうと心配してると、『人妻カオス』が隣でポツリと、














「ま、同情の余地ないんじゃないの?」















 超意味深発言。















 い、いったい彼女は『アバウト・ミー』の何を知って――















「あ、間違えた。心配の必要ない、だ」
















 全然ちゃうやんけ。



















 いったいどこをどう間違えたら、そんな言葉になるのか。
 『人妻カオス』の脳内回路は奥が深いです。
















 (ω)で、ちゃんと来たの?

 ……寝坊だってさ。


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当たるも八卦当たらぬも八卦


 今日のお昼ご飯。コンビニで『皿うどん』という物を買って食べてみたんです。居室で。

 実はこの年になるまで、『皿うどん』という名前は聞いたことはあっても、どんな物なのか全く知りませんでした。



 で、感想。



 まず、さ。








 コレって『うどん』なの?







 どー見ても焼きそばとかの類じゃね?









 つか、固てぇ







 箸で麺すくえないし。








 口の中に刺さるし。







 まぁ味付けは若干濃い目で私好みでしたが、それ以前に色々と難あり。

 なんかこう、食事というよりはお菓子に近い感覚のような……。

 でもまぁソレはいいんですよ。別に。
 一度我慢すればオッケーなんですから。

 ただ、ね。

















 キーボードの裏に入りこみやがった破片! 出てこい!
















 『よ』が打てねえええぇぇぇぇ!(カナ打ち派)
















 キーが下りねぇ! 入力できねぇ!















 なのでしかたなく、強攻策にでました。







 で、結果。

















 取り合えず打率五割にまでは回復。


















 ただ奥の方でシャリシャリいってるのが気になる……。


















 (ω)打たないきゃいいじゃない。

 ……あんたの左頬なくなるよ?

 (ω)――!



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闘病記2008 其の六

 ――信じられないというのは、心から信じられる最初の地点でもある。













 肋骨にヒビが入っている。













 ソレはもうとっくに気付いていたことだった。

 体の中で聞こえた音といい、痛む箇所といい、痛む度合いといい。

 あゆる症状が全て、その可能性に向かっている。
 
 ネットでも調べた。
 強いセキをし続ければ、下手すると折れることを。
 高齢の人だけかと思っていたらそうではないらしい。
 三十、四十の人とかでも、意外とアッサリ逝くようだ。








 なんというか、もう色々と胸がいっぱいだった。










 そして張り裂けそうだった(物理的な意味で)。












 まぁいい。
 ココまで来たら引導というヤツを渡して貰おうじゃないか。
 はっきりさせる。
 ヒビか、もしくは折れているのか。


 その日は定時より三十分早く上がって病院に行った。

 またもや満員だった。

 二時間半待った。

 そして対応してくれたのは腎臓先生。
 痛みの箇所と度合いを話した。
 箇所は胸骨の辺り。
 度合いの方は、軽くセキをするだけで冷や汗が出るほどだった。

「じゃー、取り合えずレントゲン、とりましょうか」

 言われるままに薄暗い部屋に入り、ものの数秒で写真を撮り終える。
 そして十分後。

「えーとね。コレがさっき撮った飛乃さんのレントゲン写真ですねー」


 白と黒の濃淡だけで表現された人骨の絵があった。



「で、ですねー。申し訳ないんですけど、内科だとヒビくらいじゃ分からないんですねー。撮るテクニックと、あと見るテクニックがいりまして。整形外科さんの方じゃないと詳しいことは分からないんですよー」
















 じゃあ撮んなよ。

















「あ、ほら。ココの胸骨のトコとか、全然写ってないですねー。あははー

















 あははじゃねーよ。

















「ただまぁ折れてはいないみたいですねー。で、私の目で見る限りヒビもないみたいです」

















 説得力なさすぎるぞ。


















「なので、ですね。あと考えられるのはー……」











 腎臓先生は写真を見ながら呻き、


















筋肉痛ですね」












 ウソ付け! 












 筋肉痛!? 筋肉痛だと!?
 この激痛を筋肉痛の一言で済ませる気かテメーは!
 どー考えても骨イってるだろ!
 脂汗だぞ脂汗! セキしただけで汗出てくるんだぞ!
 なのに! なのに……!

 言うに事欠いて筋肉痛!?

 もぅいいからテメーは腹切れ!























 ……失礼。


 少し取り乱しました。








 とにかくこうなってくると、最初の診察で『単なる風邪』と診察されたことも怪しい。
 何と言っても38.8℃。やはりインフルエンザだったんじゃ……。

 様々な疑惑を抱きつつも、取り合えず強力な痛み止めと咳止めを貰って帰宅。
 そしてそのまま何もせずに就寝。
 で、寝る時。





 胸には湿布薬






 別に筋肉痛の線を信じたわけじゃない。
 近いウチに整形外科に行くつもりだった。
 ただセキを抑える方法の一つとして、肺の辺りに湿布薬を張ると良いとネットにあったからだ。
 
 湿布のおかげか薬のおかげか、その日はグッスリ眠れた。



 そして翌日。

















 胸が軽い。


















 ……ああ、そうか。
 痛み止めが効いているからだ。
 もうダマされない。解熱剤の時と同じ思いはしない。
 期待してはいけない。どうせすぐに痛みはぶり返す。

 で、午後。
















 ぶり返した。

















 ほぉらやっぱり。









 してやったり感悔しさの狭間で揺れながら、私は痛みと戦い続けた。
 行かなければならない。整形外科へ。





 
 そう思うと痛みは引く。







 いや、コレは薬のおかげだ。惑わされるな。








 そう思うと痛くなる。










 何を信じて何を疑えばいいのか分からず、中途半端な所で揺れ続けながら一週間が経った。







 十日が経った。








 そして今に至った。













 痛みは殆どない。















 セキはまだ出るが痛みには繋がらない。





 痛み止めは飲んでいない。







 整形外科にも行っていない。










 つまり、

















 筋肉痛だった。




















 普段、殆ど使わない内臓の筋肉を急激に酷使したことが原因だった。




 腎臓先生……





















 俺が見込んだだけのことはある。















 一度落として上げる、か。



 フ……味なマネを……。




 こういう信頼の得方もあるということか。勉強になったよ。

 多分、また近いウチに世話になるぜ。
 それまで、アバヨ。

 こうして、私の闘病生活に幕が下ろされたのだった。


 マジ疲れたよ……。

 《完》




















 (ω)長すぎ。

 ……だって長かったんだもん。


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闘病記2008 其の五

 ――痛みが生きている証だとするならば、私は今人生の絶頂期にいるのかも知れない。














 最初の感覚で逝ったと思った。
 私の最大の落ち度。ソレはセキという物をあまりに軽んじていたことだ。


 所詮は風邪の置きみやげ。



 適当に放って置けば治る。


 そんな甘い感覚で接していた。だから出したいだけ出させてやった。
 そうすれば体内のウィルスもいなくなるし、喉もスッキリする。腹筋も引き締まって一石三鳥だ。
 ベッドで横になってすぐに眠ることは出来ないが、セキをし続けて疲れれば自然に寝入っている。まぁ気長に付き合っていくさ。

 そう考えて好きなだけセキこんでいた。










 例え、どんな無理な角度からでも。











 右腕を下にした状態から仰向けの体勢へと変える寝返り中。
 約45度の角度で体が布団から離れている時。











 思いきりやった。











 内側で何かビキッと音がしたような気がした。






 ヤバい……。






 眠気は一気に覚め、悪寒と後悔だけが身を包む。





 しかしそんなことはお構いなしにセキは出続ける。
 そのたびに胸の奥が鳴き声を上げる。
 声は徐々に大きくなり、やがて悲鳴へと――




 だが、まだ少しは余裕があった。



 なんとか眠りにつけるだけの余裕はあった。


 より具体的には『ザ・ワールド!』を出来るくらいには余裕があった。


 ライフワークを邪魔しない程度には平気だった。
 
 そして日が経つに連れ状況は変わり始める。












 良い方向に。













 金曜日。
 痛みはかなり落ち着いてきていた。
 市販のセキ止めを五種類くらい試したり、湿布薬を六種類くらい貼り替えたりして。
 諭吉が一人お亡くなりになったが、ソレだけの価値はあった。















 だからを飲んだ。

















 快方祝いにと二週間ぶりの酒を楽しんだ。








 そして翌日の土曜日。













 事態は好転した。












 調子は更に良くなった。
 痛みもセキも殆どない。

 私は確信する。













 もう治った、と。

















 だが当然油断はしない。


 薬はきちんと飲み続ける。
 そしてこの三連休、大人しくしていれば、火曜日には確実に全快しているはず。
 そう、ついに長かった闘病生活にビリオド――










 が、土曜日の夜。









 事態はまたも急転する。









 突然セキが酷くなり始めた。あまりの猛威で眠れない程に。
 セキ止めも効かない、痛み止めの効果も薄い。
 はっきり言ってどうしようもなかった。
 そして結局、眠りについたのは午前四時だった。



 日曜日。昼前に目を覚まし、速行で身支度を整える。
 向かう先は当然病院。
 とにかく強い薬を。とにかく強い痛み止めを、セキ止めを。
 が、

















『23、24日は休診させて頂きます』















 やられた……。




 そして私は確信する。

















 ウィルスは知的生命体である、と。















 待っていたのだ。この時を。
 息を潜めてただじっと。
 自分の力が最も効果的に発揮できる時を。


 また子供の頃のことを思い出す。
 病気になった時。
 薬剤師であった母が近くにいてくれる間は平気なのに、母が仕事に出かけた途端症状が悪化した。

 改めて断言しよう。

















 ウィルスは女神の浮かべる狡猾な微笑みである、と。
















 そして地獄の二日間が始まった。
 もう何をする気にもなれなかった。
 私に出来ることと言えば、せいぜいゲームに没頭して気を紛らせることくらいだった。
 幸い、その試みには成功した。
 まさかこの年になって、夜明け近くまでプレイし続けていられるとは思わなかった。












 病状は深刻だった。












 火曜日。
 会社で『アバウト・ミー』に、定時の三十分前に上がって病院に行く旨を伝えた。
 すると、

















「ソレ、あばらヒビいってんじゃない?」
















 直球ド真ん中。

















 コイツ……必死に考えまいとしていたことを平然と……。

 《続く》

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