間違いだらけの手毬歌、してくれますか?6・7

 金曜日、会社で『大胆撫子』から「おはようございます」の前に掛けられた言葉が、「飛乃さん、その顔どうしたんですか?」でした。
 どうやら彼女の目には、私の顔に濃密なクマが敷かれているように映った様子。
 けど私自身は特に何ともないわけで(ちょっと下痢気味軽い目眩を覚え続けているだけ)。まぁクマなんて光の当たり具合で濃淡に差が出るよなぁ~なんて思いながら、頑張って仕事してました。
 ……その日はさすがに早く帰ったけどね。


 えー、そんなわけで『手毬歌』、第七話でございます。ようやく終わりが見えて参りました。前回の第六話の後書きを書いてなかったので、纏めて記したいと思います。

 べっ、別にメンドくさかったからとかじゃないんだからね! 単に忘れてただけなんだから!(どっちにしろ、っていう)



 第六話では手毬歌に対する菊華の解釈をのせ、勿論それも間違っているので院長の口から最後のヒントを言っていただきました。
 で、今回の第七話が解答編と。
 さて、皆様は正しい解釈にまで辿りつけましたでしょうか。色々とミスリーディングを用意していたので、引っかかってくれていると私としては非常に嬉しいです(笑)。

 ちなみに昴の解釈より菊華の方が遠いというのはご愛敬ですw。

 彼女の場合は、とにかく難しい方向に考えが進むようにしました。
 その場で書きながら考えたもんだから知恵熱か……(笑)。星座とか懐かしいなー、とか思いながら多少強引にでも、こじつけの解釈を当て込めていきました。方言の下りは……ハッキリ言って苦し紛れです(汗)。

 あと、婦長の絡みは結構後付けの部分が多いんですが、まぁそれなりに纏まってくれたんではないかと。個人的に好みな趣向として、「あれ?」と思う所の理由として、一つではなく二つ、あるいは三つくらいの根拠を添えるのが好きです。
 今回ですと、どうして婦長だけが異動を免れて長い間病院に勤められていたのかという疑問の答えに、経営面と院長の真の思惑を被せてみました。
 一度「なるほどー」と思わせておいて、実はそれもダミーである的な展開が大好きです。ま、早い話人を騙すのが趣味ということですな(笑)。
 
 えー、ストーリーに関する伏線は、今回でほぼ回収しきりました。










 次はいよいよバトルです。
(キタワァ・・・)













 夜水月との最終決戦。












 敵味方入り乱れたややこしい戦いになると思います。
 それを第八話でして、第九話でエピローグ的なシーンをもってきて完結としたいと思います。
 今回は太郎、どうしようかなぁ……。『鬼ごっこ』の時みたいにチラッと出そうかなぁ……。うーん……。
 まぁ、それはまた書きながら考えるということで(笑)。

 ではではー。



  

 













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えっ、ていう

 11月か12月くらいから、仕事でマレーシアに行くことがほぼ決定しました。























 数ヶ月は帰ってこられないと思います。


















(ω)さらっと重大発表すんなよ。

 いや、まだ正直「は?」っていう。

よし、よし

仕事の忙しさに、だんだん体が順応してきた気がする。




結果の方も徐々に出てきた気がする。




今週末はちゃんと小説アップできそうな気がする。












……うん、大丈夫よ。
ちゃんと頑張ってるから。


















(ω)皆既日食見たんでしょ?

 ……俺の心の太陽が消えるかと思ったよ。


やられたらやり返すよ、私は

 平日はくたくたになるまで働き、二日ある休日の一日はその疲れを取るために何もせずただほーっと……。
 最近、執筆どころかPCを付ける気にもならないのはヤバい兆候でしょうか。はいそうですか。ええそうですね。
 ごめんね、『キャサリン』。

 そんなわけで、もはや週一更新となってしまった雑記でございますー。
 毎日更新? とかw
 そういやそんな時代もあったにゃ~……。(oωo)


 えー、実験で使う試薬の類は大きく二つに分けられています。
 一つは全員で共有している物。
 もう一つは個人で所持している物。
 普段、大量に使う試薬類については全員共有にしてバルクで購入しています。
 が、各人の実験内容に大きく左右される物に関しては、それぞれが個別に購入して保管しています。

 で、先週の水曜日くらい(正確な日は忘れた)。
 私がせかせかと実験に追われていると、社用の携帯が鳴りまして。
 出てみると相手は『毒メン』。
 イケメンだけど、自分勝手さと毒舌っぷりには定評のある男です。
 一体何の用だろうと思って出てみると、





『あのー、飛乃さんの持ってるIPAって試薬あるじゃないですかー』






 ああ、あるね。


 ちなみにIPAとはイソプロピルアルコールの略で、主に油の酸価などを測定する時に使用します。
 で、そのIPAは私が個人持ちしている試薬の一つでして――













『勝手に使用しないで下さい』って書いてあるんですけど、使ってもいいですか?














 いいわけねぇだろ。















 テメェは字ぃ読めねえのか。











 “使用するな”ってことは使っちゃダメってこと。“ダメ”ってことは、それをしたら怒られるってこと。“怒られる”ってことは、バケツ持って廊下ってこと。
 これ小学生の常識ね。オーケー?


 そんで“勝手に”ってのは、断りもなくってこと。断りもなくってことは……。








 ……ああ、そうか。









 だから今こうして断って、使っていいかどうか聞いてきてるのか。

 そうかそうか。
 私も疲れているせいか、どうも短気に――


















「でも、もぅ使っちゃったんですけど」

















 事後報告かよ!





 朝帰りかよ!





 デキちゃった婚かよ!

 

















 あ゛ー、なんかなー。
 きっとこういう感じでチクチクやられて、気が付いたら手遅れってことになってんだろーなー。







 ヤバいハゲる。











 ハゲるのはいやだ!
















 ハゲるのだけは勘弁してくれえええええぇぇぇぇぇ!

















 そんなわけでまた来週ー。
 ばいばーい。

 


 















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体力が……

尽きた。

ここからは気力。

あと二日、もつか……?









(ω)寝ろ。

 じゃあお言葉に甘えて、DMC4でも。

サラリーマンとしてはある意味正しいのかも

 どーもです。飛乃剣弥です。
 今週はですな、精神的にちょっとヘボヘボな状態になってしまったので、執筆作業が全くできておりません。
 ですので来週更新予定だった『手毬歌』の第七話はちょっと無理そうです。

 うーん、昔は無理してでも書けたのになぁ……。今はその分仕事で無理してるからか。あそーか。





 えー、さてさて。
 そんな自分を癒すためにも、心温まる話題を一つ。

 先週、実験室で『大胆撫子』と会話していた時のこと。
 今の実験にはサンプリングという作業が必ず付いてくるのですが、そのタイミングが結構シビアでですな。十五分おきとか三十分おきとか、なかなかこまめにサンプルを取らないといけません。なのでちょっと気を抜くと時間が遅れたり、最悪ド忘れしてしまったりするんです。
 理想的には数分前にサンプルの前でスタンバイしているのがいいんですが、私の性格上なかなかそうもいかず。「アーッ!」ってなことになる場合もしばしば。



 が、『大胆撫子』は違います。



 なんと、サンプリングの五分前には必ず準備オッケーの状態にしているとか。

 素晴らしいですね。まさに理想的ですね。

 なので自然な流れで聞いてみたんです。






 デートの時とかも、待ち合わせ時間の五分前には着いてるんですか? って。









 そしたら、


















「あ、いつも遅れて行きますね」


















……。

















 ……えー、っと。















 どうして?















「なんかそういうのは結構ギリギリの電車とかで行ったりするので、ちょっとでもトラブったりするともうアウトですよねー」


















 ……まぁ初対面であれば正直面食らうところですが、今は彼女らしいとすら思えてしまう今日この頃。
 この気まぐれ奔放さこそが、きっと『大胆撫子』持ち味なんでしょう。


 なのでそのノリに合わせて、「じゃあ男が待ってても『お前も今来たところだろ? な? 今来たよな? いいから今来たって言えよ』とか言うんですか?」ってジャレながら聞いてみると、


















「そんなそんなそんな。何回もゴメンナサイって、必死になって謝りますよー」

















 首をぶんぶんと振りながらの返答。

 ああー、そうかー。
 やっぱり小生意気なこといってても、根はちゃんと良い子――
















「でも別に悪いとは思ってないんですけどね」
















 思えよ。





 思ってくれよ。

















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 ……世渡り上手というか何というか。

 一見繊細に見えてかなり図太い彼女はきっと幸せな毎日を送っていることなんでしょう。













 ……一体何人泣かせてきたんだ?

 
 
















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ツヴァイ!(サヨナラ的な意味で)

 こんばんは、飛乃剣弥です。
 仕事がクソ忙しい以外はいたって健全です。

 最近酒の量が増えてきた気がします。でも健全デス。


 仕事は面白いです。人間関係はメイドクサイです。










 健全Death♥











 えー、そんなわけで。
 先週の金曜日、久しぶりに『飛躍魔人』、『死語使い』コンビとお酒を飲んできました。
 もう忘れている方々も多いかとは思いますが、ドレッシング時代に大変お世話になった二人です。

 心からリスペクトしている数少ない人間です。(マジでマジで)

 横浜ポルタの中にある沖縄料理店、『沖縄時間 ~うちなーたいむ~』という場所で呑んできました。
 結構本格的なお店で、作っている人達もどことなく本場の人っぽい(毛深さ的な意味で)。
 60度ある泡盛も非常に飲みやすくて、かぱかぱやってたらあっと言う間にふわふわな気分になってきまして。
 会話も弾むし、飯は美味いしで、みんなかなりご機嫌。
 私は部屋での一人酒こよなく愛する人間なんですが、ホント何年かぶりかに人と呑むのも悪くないなーという気分になれました。

 で、そのことを正直にそのままお二人に伝えると、『飛躍魔人』が間髪入れず、

















「飛乃さん、それ傷付くの遅すぎだよー」
















090708giko.gif!?

















 ど、どうして私が傷付かなければ……。

















「あ、間違えた。気付くの遅すぎー」
















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 約一年半ぶりな会話でしたが、彼女の飛躍っぷりは健在でございました。









 よっし! また呑みに誘おう!

 


















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や、確か昨日バトって……

 人間関係というのは非常に多種多様でして。
 公式なんてものは勿論なく、一言で言い表すなど到底不可能。
 何もしていないはずなのに日によって大きく違っていたり、深い溝があったと思っていたらいつの間にか修復されていたり。
 まぁホント、色々ですわ。
 小説のように、一度仲良くなったら何かキッカケがあるまで、ずっとそのままなんてことはまずありません。












 人間とは気分屋な生き物です。













 私の人生観では、特に女性においてその傾向が強いように思われます。

 だからある程度は分かっていました。ある程度の領域までは許容できるはずでした。



 ただ、やはりどこにでも“群を抜いて”という人種は存在するもので。



 まぁ具体的には『シャドウゲイト』なんですが。

 私がですな、今日ちょっと朝からブルー入ってたんですよ。
 したら何かやたらと機嫌の良い彼女が、突然私の肩を叩きながら、











「どうしたの!? 大丈夫、剣弥!?
(下の名前で呼ばれてます) 何かあったの!?」










 で、私が曖昧に返すと、
















「大丈夫よ! あたしは剣弥の味方だからね!」


















お前が最大の敵なんだよ
















……っえ゛ー、何と言いますか。自覚がないってのは一番たちが悪いと言いますか。












 鬱の元凶が『シャドウゲイト』と言いますか……。













 まぁ彼女もこういう性格にならないと、きっと今の部署でやっていけなかったんだろうなぁ、とか自分を納得させつつ苦笑い。

 いくつになっても人間関係ってのを上手く構築できない……。

 すまんね、何かグチっぽくなっちゃってさ……。

 ぃよっし! 明日からまた頑張ろう!

 

 


















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