右肺「ここは俺に任せて先に逝け!」

 どーもー、飛乃剣弥でございます。
 がっつり手術してきましたよー。うふふふ。






 がん細胞ばっちり取れまたよー。






 左肺全部なくなりましたよー。うへへへ。






 なんか最近無性に、「クックック…黒マテリア」とか呟きたくなるのは、きっと術後の経過が良好なせいだと信じたい。

 まー、左肺取ると、どうなるかと言いますとですな。



 単純に肺活量が半分になります。





 ちょっと大きく深呼吸してみてください。何秒間くらい吸い続けられましたか? 片肺になるとその時間が半分になります。もちろん吐き出す時も同様。
 ま、慣れてくれば右肺が頑張ってくれるようになって、七割くらいまでには回復するみたいなんですが。
 今のところ普通に歩く分には問題ないんですけど、階段はちょっと息切れしますね。マラソン選手とかだったら間違いなく選手生命絶たれてます。やー、私の本職が『明るい引きこもり』でよかったw。







 あと左肺がなくなると、なくなったスペースはどうなるのか。
 それは体液で徐々に満たされていきます。体内は無菌を保たないといけないので、そういうフォローが入るようです。



 なので仰向けに寝ると左胸だけが異様に重いです。
 ま、今までは空気だったところが液体になるわけですから、当然っちゃ当然なんですが。
 そのせいか“喪失感”などといった物は一切ありません。むしろ自己主張が激しくなった気がします。ってか、力いっぱい主張してきてます。




 あと、術後の痛みですが、もう今は特に大したことはないですね。お医者さんの言っていた通り、最初の三日くらいが山場みたいで、そこを痛み止めで乗り切ってしまえばどーってことないです。


 ま、 “痛み止め” っていう名の “麻薬” なんですがね。クックック…黒(ry



 ……だってラベルにはっきり書いてあるんだもん。





 やー、その“痛み止め”打ってもらってる時は、謎の多幸感に包まれていて、「三食昼寝DS、PSPつきー! 看護婦さんも美人揃いでウハウハだぜー! 入院生活サイコー!」とかラリった思考回路が駆け巡っていたのはそういうことだったんですねー。
 ……痛み止めやめた後の、残尿感にも似た喪失感ときたらもう……。






 傷口はド派手に二十センチくらいバッサリいっちゃってますが、シャワー浴びれるし問題ないです。








 えー、そんなわけで。肺の手術は無事終了、と。
 七割くらいの可能性で上手くいかない見込みだったので(その場合は余命宣告)、まぁ悪運が強いというかなんというか。





 まー、個人的にはここらで人生ピリオドでも良かったんですがねー、あっはっは。その無欲さが成功を引き寄せたのか? アカギの領域だな…….

















 てなわけで次は腸の手術です。














 ……。
















 …………。













 …………あれ?













 がんが一つだけだなんて言ってませんよね?















 いやー、実はもう一個あるんですよー。




 おなかに。へそのちょい下くらいかなー。



 体力が戻り次第、そっちもとらないとねー。腹かっさばいて、ズバンっと。
 これの術後はどうなるんだろうね。ちょっと楽しみ。クックッ(ry
 まぁ食事制限とかキツいんだろーな。

 そんなわけでもうちょっとだけ続くんじゃっ(亀仙人か……)。

 もし転移してたら、さらに続くなぁ。
 やー。完全に第二の人生の幕開けですなっ。
 ではではー。