意外すぎる一面

 今日、実験で低温室を使わなければならなくなりまして。割と大がかりなモノだったので、それなりのスペースが必要になりました。
 取り合えず端によせて整理していたのですが、どうしても片付かない大量のダンボールが……。いつ見てもずっと同じ場所にあるので、誰かが忘れているのだろうと思います。とにかく持ち主に相談して、どかして貰わなければなりません。
 ダンボールの表面に名前でも書かれていれば一番手っ取り早いのですが、残念ながらソレはありませんでした。代わりに、




『ゴミぢゃない』




 と、赤ペン丸文字が。

 いったい誰なんでしょう、このお茶目さんは。
 若くて可愛い女の子とかならまぁ許せるのですが、残念ながらウチの会社の女性は全員三十以上です。
 この時点ですでに、かなりイタイことが確定。
 私はその犯人を特定すべく聞き込みを開始しました。
 が、

「しらなーい」

「アタシあそこの部屋行かないから」

「さぁー?」


 なかなかヒットしません。


 まさか男?


 そう考えるとイタイどころの話ではありません。即、精神病院に出荷しなければなりません。


 まぁ違うと願いつつも、先入観を捨てて捜査範囲を広げることに。
 すると、


「あ、それアタシだ」


 私が声を掛けていた男性の前に座っている女性が言いました。
 そちらに目をやると、

「ゴメンネ飛乃君。邪魔だった?」














 お局様。

【推定年齢四十二歳。影の権力者。得意技:DNAレベルで恐怖の記憶を植え付ける。備考:妖怪が変化しているとの噂アリ】











 な……















070403naniitte.jpg















 トリハダ立ちました。







 いやホント、色んな意味で恐怖を感じさせくれる人です。


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『三度目の正直』を読んで下さった方! どうも有り難うございました!
『ちょっとだけ成仏、してくれますか?』を読んで下さった二人の方! 太郎と憂子の掛け合いは楽しんでいただけましたでしょうか?


>あおいさん
 メールどうも有り難うございました! 例の二作品はアドバイスに従って消去しました。そしてビックリしたのが『カタチ~』を読んで下さっていたということ。
 ああ、あんな恥ずかしい作品……(血汗)。今では考えられないようなことを色々して、完全な自己満足の固まりような作品でした。あの頃は若かった……(しみじみ)。
 と、とにかく感想ログ有り難うございました。大切に保管しておきます。

>シュルツさん
 『貴方に捧げる死神の謳声』を読んで下さってどうも有り難うございます! ありがちな設定ですが、私の中では非常に思い入れの深い作品です。今、第零部を執筆中であります。
 二つほどご質問があるようなので回答させていただきます。
①色葉って、孔汰や昴にも見えていた気がしますが、誰にでも見えるんですか? 守護霊ですよね?
 一応、太郎の運気を少しずつ吸い続けて守護霊に戻らないようにしているので、他の人にも見えます。

②色葉に子供ができるんですか?
 出来ます!(断言)
 根拠はありませんが出来ます!(再度断言)
 相手があの太郎ですから!(結局ソレ)

 以上、答えになりましたでしょうか(ぇ)。

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