儚い現実

 今日、八百屋に舞茸と小松菜を買いに行って来ました。
 で、お会計をしようとレジに行き、言われた金額をトレイの上に乗せます。
 すると女の店員さんは袋に私が買った物を詰めてくれながら、上目遣いで話しかけてきました。

「あの、キュウリ食べます?」

 訳が分からずに「あ、はい……」と言うとキュウリを一本袋に忍ばせてくれました。
 どうやら、『ちょっと売り物にはならないけど、全然食べられる』グレードの商品をオマケしてくれた様子。

 そう、本当にタダそれだけのことなんですが……男というのは悲しい生き物で。
 まぁ、その……何と言いますか……。

 ちょっと萌えてしまいました。

 声も比較的若々しく、肌艶を見る限り二十台後半か三十台前半だと思われます。
 で、そのまま微妙に幸せな気分に浸り、帰れれば良かったのですが、私は見てはいけない物を見てしまったんです。
 彼女の頬。耳に極めて近い部分。そこが……

 わ、割れてる。

 大雨も過ぎ去り、少し乾燥していたのかも知れません。たまたま化粧のノリが悪かったのかも知れません。
 でも、確かに割れていたんです。

 厚めに塗ったファンデーションが。

 げに恐ろしや女性の化粧。若く見えて実は四十台とかなのでしょうか。今の私には想像も付きません。
 『化粧』って『化ける』って書くだけありますね。((((°д°;)))))ブルブルブル
 おかけでさっきまでのホワホワした気分はどこへやら……。

 ところで『萌』『崩』って何だが似てますよね。

 マァ ダカラ ドーノ コーノ イウワケジャ ナインデスガ。

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