知らないのは自分だけ

 さて、大掃除の季節です。
 なんかもー、掃除半分、仕事半分ってな状態。やー、疲れる。年ですなぁ……(シミジミ)。
 で、今日。
 衛生検査室の掃除を『ブラック・マジョム』と一緒にやっておりまして。まぁ、色々とだべりながら雑巾がけなんぞをしていると、話題はやはり恋愛話に。
 そういうことに関しては異常にアンテナが高い彼女。

「なんかさー、今年入ってきた新人の女の子、もう結婚するらしいよ」










 守備範囲は全年齢です。









「でさー、そのこと確認するためにH君に聞いてみたんだけどさー」

 H君というのは私と同じ部屋にいる新人君でして。『ヨソ様』とは違い、非常に謙虚まじめ好青年です。
 言われたことは嫌な顔一つせずにこなしますし、気もよく利きます。先輩が重い荷物を運んでいたら、何も言わなくても手伝ってくれます。そんな、ういういしさ爆発の彼に聞いたところ、

「本当になんだってー。すごいよねー。短卒だったらまだ二十歳だよー?」

 H君の話では、五歳年上の男性だそうで。仕事はSEをしているようです。

「でさー、H君に聞いた時にさー」

 しかし話はそこでは終わらず、







『やっぱり焦りますか?』だって」











 腹抱えて笑い転げました。











 あ、あの大人しそうなH君にそこまで言わせるとは。恐るべし『ブラック・マジョム』

「アタシってそんなにガツガツしてるように見えるのかなー」








 見えます。










 アントシアニンくさるほど食った後みたいに、クッキリパッチリと。










 や、自覚がないって、怖いですねー。

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