サラリーマンとしてはある意味正しいのかも

 どーもです。飛乃剣弥です。
 今週はですな、精神的にちょっとヘボヘボな状態になってしまったので、執筆作業が全くできておりません。
 ですので来週更新予定だった『手毬歌』の第七話はちょっと無理そうです。

 うーん、昔は無理してでも書けたのになぁ……。今はその分仕事で無理してるからか。あそーか。





 えー、さてさて。
 そんな自分を癒すためにも、心温まる話題を一つ。

 先週、実験室で『大胆撫子』と会話していた時のこと。
 今の実験にはサンプリングという作業が必ず付いてくるのですが、そのタイミングが結構シビアでですな。十五分おきとか三十分おきとか、なかなかこまめにサンプルを取らないといけません。なのでちょっと気を抜くと時間が遅れたり、最悪ド忘れしてしまったりするんです。
 理想的には数分前にサンプルの前でスタンバイしているのがいいんですが、私の性格上なかなかそうもいかず。「アーッ!」ってなことになる場合もしばしば。



 が、『大胆撫子』は違います。



 なんと、サンプリングの五分前には必ず準備オッケーの状態にしているとか。

 素晴らしいですね。まさに理想的ですね。

 なので自然な流れで聞いてみたんです。






 デートの時とかも、待ち合わせ時間の五分前には着いてるんですか? って。









 そしたら、


















「あ、いつも遅れて行きますね」


















……。

















 ……えー、っと。















 どうして?















「なんかそういうのは結構ギリギリの電車とかで行ったりするので、ちょっとでもトラブったりするともうアウトですよねー」


















 ……まぁ初対面であれば正直面食らうところですが、今は彼女らしいとすら思えてしまう今日この頃。
 この気まぐれ奔放さこそが、きっと『大胆撫子』持ち味なんでしょう。


 なのでそのノリに合わせて、「じゃあ男が待ってても『お前も今来たところだろ? な? 今来たよな? いいから今来たって言えよ』とか言うんですか?」ってジャレながら聞いてみると、


















「そんなそんなそんな。何回もゴメンナサイって、必死になって謝りますよー」

















 首をぶんぶんと振りながらの返答。

 ああー、そうかー。
 やっぱり小生意気なこといってても、根はちゃんと良い子――
















「でも別に悪いとは思ってないんですけどね」
















 思えよ。





 思ってくれよ。

















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 ……世渡り上手というか何というか。

 一見繊細に見えてかなり図太い彼女はきっと幸せな毎日を送っていることなんでしょう。













 ……一体何人泣かせてきたんだ?

 
 
















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