そんなリアリティはノーサンクス

 以前、昇格のために会社指定の国家資格を一つ取らなければならないという話をしました。で、取りあえずTOEICで600点以上を目指すことにしました。コレも立派な資格のようです。
 書店でさっそくヒアリングの教科書を購入し、付属のCDを聞きながら勉強開始。
 外人へのインタビューだったり、洋画の批評だったりと内容はなかなかに楽しませてくれそうです。
 で、その中の一つにアメリカンファミリーの私生活を描いた内容が含まれていました。なるほど、アットホームな雰囲気を伝えると共に楽しく勉強させてくれるというわけですね。面白そうじゃないですか。では取りあえず登場人物の紹介から。


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 ドルド・ジョセフ:ジョセフ家を「主夫」として切り盛りする、40代前半の男性。リストラで広告代理店を解雇された過去を持つ。現在無職。

 メアリー・ジョセフ:ドルドの妻で不動産業者として働く。40代前半、離婚歴あり。前夫ラッドとの間に、高校生の娘キャシーがいる。5万ドル掛けて訴訟を起こし、キャシーの親権を勝ち取る。

 キャシー・ジョセフ:メアリーとラッドの娘。学校嫌いの女子高生。義父ドルドとの冷戦関係は最近、急速に改善中。

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 …………。






 なんでそんなに生々しいんですか?



 教科書にそんなこと書かれてたら、本当はもっとドロドロしてると思うじゃないですか。アメリカのファミリーはこれがスタンダードなんですか? 日本で言う「サザエさん」レベルがコレと同等なんですか? じゃあ「渡る世間は鬼ばかり」レベルのアメリカンファミリーってどんなんなんですか?



マイク:「Hey, ボブ。そこのケチャップ取ってくれよ」
ボブ:「何だよメンドクセーな。自分で取れよ、マイク」
マイク:「お前の方が近いだろ。良いから取れよ」
ボブ:「ったく、わかったよ」

 面倒臭そうにを取り出し、何のためらいもなくマイクの頭を打ち抜くボブ。

ボブ:「ほらよ、できたてのケチャップだ。おいおい、そんなに仰け反ってどうした。俺があんまり出血大サービスしてやったから、気ぃ失うくらい感謝してんのか? HAHAHAHAHA!!」





 こんなんですか?




 ……いや、スイマセン。
 私が暴走してました。そんな訳ないですよね。
 単に私の勝手な誇大妄想でした。アメリカは銃社会自由社会です。もっとフレンドリーな感じのはずです。

 さぁ、気を取り直して……おや? こんな所に前回までのあらすじが。なになに……。

『キャシーは前に紹介したエピソードで高校の副校長から教員室係に任命され(実は副校長の私的な雑用を押しつけられ)たときに、副校長の車のダッシュボードから120ドルを盗んでしまったという騒動があった』


 だから、そういうのやめてくださいよ。


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