貴方に捧げる死神の謳声 第零部・読了



読了のボタンを押して下った方、ありがとうございます。

コメントも付けて頂きました。
『comment = 死神シリーズ三作目。一作目や二作目よりもシリアス成分多めですが、中だるみすることなく面白かったです。今作で印象に残ったのは、やっぱり水鏡魎ですね。味方か敵か分からない、考えの読めない策士タイプ。彼のトリックスターとしての魅力がすばらしかったです。』

第1部のプレストーリーも、お楽しみ頂けたようですね。
ありがとうございます。

残るはいよいよ1325枚の大作「第4部 黄泉路からの慟哭」ですね。
引き続き水鏡魎も活躍します。
お楽しみに




貴方に捧げる死神の謳声 第二部 & 玖音の苦悩・読了



読了のボタンを押して下った方、ありがとうございます。

コメントも付けて頂きました。
『comment = 死神シリーズ二作目。一作目と同じく過去の呪縛を断ち切ろうという強い意志を感じる作品でした。戦闘シーンの迫力は相変わらずで楽しそうに書いているのが伝わってきます。新キャラの玖音もかっこいいし、美柚梨ちゃんもかわいい。『死神』や『羅刹』といった使役神のキャラも立ち始めててすごいなーと思います。』

サブストーリー『玖音の苦悩』の感想も頂きました。
『comment = ……玖音のキャラがぶっ壊れてる!(笑)サブストーリーも本編と違う雰囲気で楽しいですね。』



アクションシーンは自分は描いたつもりでも、読み手にその動きがちゃっんと伝わっているか微妙な問題があります。
漫画なら簡単かもしれませんが、文字だけで動きを伝えるのはかなり難しい作業です。
大雑把だと全く判らないし、細かく書くとテンポが悪くなる。
プロの作家でも、いやプロだからこそ、アクションそのものを描く行数を絞っています。
しかしそこはアマチュア、自分の書きたいだけ書いています。
それで一定の評価が得られていると言う事は、読む方もアクションシーンをちゃんと思い浮かべられたというて゜しょうか。



このシリーズ好評だったようで、剣弥も乗っていたようです。
ブログの2006/11~2007/5の間でブログに記事を書いていますし、コメントへの返事も沢山書いています。


20063/11/30 「一難去ってまた1ヨタ(10の24乗)難」の末尾
あおいさん。『貴方に捧げる死神の謳声 第二部 参話』へのご感想、どうもアリガト御座います。毎回、貴女からのメールでエネルギー補充してますんで体の方は大丈夫です。多分ね(笑)。それに物語を書くこと自体好きですしね。また返信メールの方は時間を掛けて書かせていただきますので、もう少々お待ちください。ではではー。

「あおいさん」はあおいしようさんの事でしょうか。



貴方に捧げる死神の謳声・読了



読了のボタンを押して下った方、ありがとうございます。

コメントも付けて頂きました。
「comment =  死神シリーズ一作目。『発生点』という独自の設定が光っていますね。能力の制約がハッキリしていて、それをどう応用することで勝つかという部分に引き込まれ、戦闘シーンの読み応えがあります。主人公とヒロインの関係性も綺麗で、応援したくなるようなものでした。面白かったです。」

冬摩を主人公にした四部作の第一部ですね。
ラストには1325枚の大作が控えていますが、サブストーリーも沢山あるので楽しんで下さい。



by 飛乃剣弥縁者

ブログの移転

渡部書店さんのHP「明日の香り」という短編が掲載されています。
このHPは「飛乃剣弥」で検索するとかなり上位に入ってくるので、相当以前、作品の発表当時(2005.12)から載っていたのではないかと思います。

以前使っていたSo-netのアドレスにリンクされていたので、リンク切れになっていたのを、管理者の方にお願いして訂正して頂きました。
現在はリンクではなくて、渡部書店さんのHPに置かれているようです。

『このページは昔、電子出版を業となすことを志していたころのもので、作品の募 集などを行っていました。
そして、飛乃剣弥様の作品は、応募してくる方々へのお手本として掲載させてい ただいたものです。

飛乃剣弥様がお亡くなりになったとのこと、大変ショックを受けております。
書き手として、成功しているだろうな、と漠然と思っておりました。
残念でなりません。
心よりお悔み申し上げます。』

渡部様、ありがとうございました。





2014年の初めに横浜のマンションから実家に引っ越す時に、それまで使っていたSo-netとのプロバイダー契約を打ち切りました。
ホームページもブログもSo-netのものだったので現在のFC2に引っ越したようです。

引っ越し作業は前年にやったようですが、しんどい時によくやったと思います。
ホームページは全部自分のPCにありますので楽ですが、ブログ、特に画像が入っていると大変です。



そのFC2が経営者の逮捕等があって心配な状態です。
試みにこのブログを 「忍者ブログ」に一部移転してみました

1)どこが良いか比較検討する
2)そのサイトへの記事移転の為の方法を調べる
3)サクラエデティタ等を使って、リンク等が正確に反映されるよう下変換をしておく
と健常人でも大変でした。
ツールを使えば簡単に移転できるような事が書いてありますが、画像のフォーマットやサイト内リンク等々例外だらけで、総ての記事をチェックする羽目になりました。






薬の副作用が強く、入退院を繰り返しながらようやったと思います。

しかし、So-netの規約をよく読むと、現在はプロバイダー契約をしなくてもブログやホームページを使えるようです。
加入当時と規約が変わったのでしょう。

彼がブログに書いているようにFC2に移って容量は格段に増えましたが、リンク切れで以前からの訪問者の方が来られなくなるというデメリットも予想できたでしょう。




病気を克服して、もっともっと作品を載せるという可能性を見ていたのか・・・・。







by 飛乃剣弥縁者






飛乃剣弥という作家がいた。



あけましておめでとうございます。


昨日、小説家になろうという小説投稿サイトで活動しておられる秋沙美 洋さんのページに、
(http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/17525/blogkey/1311716/)
掲載されていたのを偶々見つけました。
飛乃剣弥作品の感想・評価としてこのブログに載せたかったので、許可を得て転載させて頂きました。タイトルもそのままです。
秋沙美 洋さん、ありがとうございました。


『ライトノベル作法研究所(ラ研)という、僕がよく利用する小説投稿サイトがある。そこは自分の小説に点数を付けてもらう事が出来るのだが、合計300点/平均25点以上という基準を満たすと、その作品は殿堂入り作品として「高得点掲載所」という場所に保管される。
殿堂入りというくらいだから、簡単には叶わない。特に長編となれば読者の目も厳しくなるため、達成はより一層困難になる。ラ研の長編の間はレベルの高い作品が集まるのだが、長編で殿堂入りを果たすのは一年に二〜三作程度である。

飛乃さんは、そんな長編での殿堂入りを四回達成するという記録を持つ。長編での殿堂入り四回というこの記録は、数多いるラ研の書き手の中でも最高記録だ。
正直言うと僕は、飛乃さんの作品は「未完の魂、死の予定表」しかまだ読んでいない。けれど、僕はこの一作に確かに心を揺さぶられた。
とにかく上手い。複数いるキャラクター達はそれぞれ違った良さを出しているし、最後のどんでん返しは全く予想出来ない。
僕が一番凄いと思ったのは、緻密に計算された構成。かなり長い作品なのだが、物語に不要なシーンが一切無い。自分も小説を書くから分かるのだが、意識していても無駄なシーンというのは(短編でさえ)出てきてしまう。
また、作品後半には突拍子のない目まぐるしい展開があるのだが、そこに無理矢理感は一切ない。これもまた作者のずば抜けた構成力の為せる業である。
読者として読めば普通に面白い小説だが、書き手目線で読んだ時、この小説はその辺のプロでは歯が立たない程のレベルの高さがある。

これほどの技術を持った書き手なのだから、今頃商業デビューを果たしているのだろうと思い、飛乃剣弥という名前をwebで検索した。
飛乃さんのブログはすぐに見つかった。

飛乃さんは、2014年に病気で亡くなっていた。
ブログには予約投稿の遺書が投稿されており、そこには色々なことが書かれていた。自分の人生のことや、小説のこと、親族へのメッセージなど。
死が間近に迫っていたはずなのに、その文面は面白おかしく飄々としていて、いかにも作家らしかった。死を感じさせないというか。

そして飛乃さんは自身の遺書にまで、読者を驚かせる「仕掛け」を仕込んだ。
ここで仕掛けの内容を語るのは無粋なので控えておくが、最期まで読む人を意識するかのような作家魂には、同じ創作者としてとにかく尊敬の念を禁じ得ない。
まだ一作しか読んでいないので、これから飛乃さんのブログ内にある他の作品にも目を通してみようと思う。


頑張って小説書こう。僕はあの遺書を最後まで読んじまったから。』





『複数いるキャラクター達』
『緻密に計算された構成』
『作品後半には突拍子のない目まぐるしい展開』
『最後のどんでん返し』

流石に飛乃剣弥作品の特徴をよく捉えられていますね。
「伏線大好き」がt『緻密に計算された構成』に繋がっているのでしょうか。

剣弥もこの作品が自薦他薦共に最高作品と申しておりました。

どの作品を応募したのか聞き漏らしましたが「商業デビュー」に至りませんでした。
でもそれはそれで結果として良くて、研究者としての本来の仕事に打ち込む事ができました。

その後も、ペースを落として書き続けていたのは、色々人生を経験した後でもっと濃い作品を書くつもりだったのでしょうか。
本人も言っているように、死線を彷徨った後に生還出来たら、新しい境地が拓けていた事でしょう。


秋沙美 洋さん
頑張って良い作品を発表して、商業デビューして下さいね。
また他の作品の感想も読ませて下さいね。


しゅんかちさん、すいません



折角『飛乃剣弥作品の感想、評価をお聞かせ下さい』
にコメントして下さったのに2週間も未承認になってしまいました。
申し訳ありません。
(http://hinokenya.blog74.fc2.com/blog-entry-940.html#comment)


剣弥も最初はプロになる夢を見てコンクールに応募したそうですが、結局趣味として書く事を決心したそうです。
自分が本当に満足出来るものが書けたら、また応募する積もりだったかもしれません。


> 僕が執筆するときに、近くから見守っていてくれたら嬉しいです。
このブログに頂いた、飛乃作品に対する感想・評価のコメントは総てプリントして仏壇に供えています。
きっと、「向こう」からニコニコしながら見ている事でしょう。


これに懲りずにまた来て下さいね。
そして感想を聞かせて下さいね。

(コメントへのお返事と同じ事を書かせて頂きました)


お遍路しています



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飛乃剣弥の菩提を弔う為に、四国八十八箇所をお遍路しています。
各寺の本堂と大師堂にこの写経を納めた後、般若心経というお経をあげます。
お経をあげていると、ふっと「今向こうと繋がっている」と感じる事があります。

今年一年、更新頻度の少ないこのブログに来て頂いてありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。


by 飛乃剣弥縁者



ロスト・チルドレン読了

読了のボタンを押して下った方、ありがとうございます。

コメントも付けて頂きました。
「comment =
してくれますか?シリーズを読んだ後だとギャップがすげえ!
終盤にユティスが徐々に退行していく表現はお見事です。ブログで「超鬱エンド」とか書いてたので、覚悟していたんですけど、不思議とそこまで鬱っぽさは感じませんでした。
これでアミーナも息子を利用しているだけとかだったら胸糞悪いエンドですが、そうじゃなかったのが救いだと思います。腐り果てた世界の中だからこそ、お母さんの愛情が心に染みますね。」




ありがとうございます。

さすがにライトノベル作法研究所に「高得点小説」として掲載されているだけあるでしょう。


私からも少しこの作品をご紹介させていただきたいと思います。

『ショットガンを携えた数名の兵士が、小柄で華奢な少女に向かって怒声を浴びせながら、戸惑うことなく引き金を引いた。  全身にくまなく穴を開けられ、無数の小さな傷口から血を噴水のように吹き出して絶命したのは、兵士達の方だった。』

この冒頭のシーンからはバイオレンス、バイオロボットものと取られてしまいそうですが、実は親と子の葛藤がテーマになっています。少年期に、忙しい両親から、かまってもらえなかった子供の気持ち。心外に思った親の態度への反抗。自分は本当の子供では無いのだと思う被害意識が底流にあります。

反抗期の子供の気持ちを、つまり飛乃剣弥自身が経験してきた心の葛藤の過程を描いていると思います。それは普遍的というか、多くの人が少年期に経験してきた事でしょう。

ロストチルドレンというタイトルには、作品に登場するバイオロポットを表すと同時に、失われた親子のコミュニケーションという意味も含まれているのではないかと思います。



>終盤にユティスが徐々に退行していく表現はお見事です。
どんな表現になっているは読んでのお楽しみですが、ここは、精神だけが楽しい記憶のある幼年期へと戻っていくのを描写したかったのではないでしょうか。


by 飛乃剣弥縁者



ちょっとだけ成仏、してくれますか?読了

読了のボタンを押して下った方、ありがとうございます。

コメントも付けて頂きました。
「comment = シリーズ三作目読了。太郎の芯の強さに惚れ惚れしました。色葉の献身ぶりも素敵ですね。次はオカッパ座敷わらしの憂子さんが主人公ということで楽しみ」

私も、ライトノベル作法研究所の高得点小説に挙がっている作品より先にこの作品を読みました。
とっつきやすいし、サービス精神に溢れているし、お得意のドンデン返しも楽しめますしね。

また、よろしくお願いします。



by 飛乃剣弥縁者







誕生日プレゼント

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生前親しくしていただいていた方が、誕生日にパウンドケーキを焼いて下さいました。

香ばしい薫りが届いてくれないかな。




by 飛乃剣弥縁者